HHKBを約3年使い込んだ結果

HHKBを実際に、3年間使ってみました。

すると、あまりに良いキーボードだったので、そのことについてお話しします。

目次

極上のキータッチの心地よさ……だけど慣れる。

HHKBの一番の魅力は、そのキータッチの心地よさだと思います。

HHKBでタイピングした時、最初のうちは、感動したものです。

スコスコと心地よい音がして、タイピングが楽しくできる。

ですが、人間は慣れてしまう生き物なので、だんだん慣れていってしまいます。

そうなるとどうなるか。

他のキーボードでは物足りなくなってしまうのです。

例えば私が他に持っているキーボード、Apple Magic Keyboardを打つときは、HHKBの心地よさとは程遠く、タイピングが気持ちよくありません。

その点注意が必要です。

HHKBに慣れてしまうと、他のキーボードを打ちにくくなってしまうのです。

Mac Windows両方対応

HHKBはMacとWindows両方対応しています。

しかし、切り替えが面倒なので、Windows専用のキーボードになっています。

無線接続対応・有線接続対応

無線接続と有線接続両方対応しています。

しかし、無線接続の場合、最初のキー入力が無効になり、受け付けません。それがストレスなので有線接続になっています。

キーボードはすぐに反応して欲しいですからね。

デザインが素晴らしい

HHKBはデザインが素晴らしいです。

黒く、文字が目立たないデザインで、洗練されています。

そのデザインは3年使った今でも、かっこいいと思います。

ただし、パームレストは必須。

HHKBは高さがあり、長時間快適にタイピングしたいなら、パームレストが必須です。

でも、木のパームレストと黒のHHKBが映えるんですよね。

とても美しいフォルムと組み合わせだと思います。

とても気に入っています。

また、価格が高い。

HHKBは価格が高いです。

ですが、この魅力的なキータッチが3年間継続して使え、さらに自分の気に入ったキーボードが身近にある満足感はとても大きいものです。

長く、良いものを使い続けた方が、コスパ的には良いのではないでしょうか。

まとめ:HHKBは素晴らしいキーボード

HHKBの極上のキータッチをぜひ味わってみてください。

キーを押し込むと、スコッと心地よい音が鳴り、文字が入力される。

病みつきになるキータッチです。

特に、お勧めなのがプログラミングやブログ制作などでたくさん文字の入力をする人。

私は、ブログ制作やプログラミングの用途で、たくさんHHKBを使い倒しましたが、3年経ってもまだまだ壊れずに、元気に創作活動をサポートしてくれています。

ぜひ、HHKBとともに、創作活動や趣味などを楽しんではいかがでしょうか。

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