沖縄旅行に行きました。
しかし、コロナに感染してしまい、隔離病棟で入院することになってしまいました。
今回は注意喚起を込めて、私の体験談を語っていきたいです。
今のコロナはどうなっているのか
今現在2025年1月現在では、コロナは比較的落ち着いてきていますが、それでもコロナにかかると辛いです。
隔離されて過ごすため、当たり前ですが楽しくありません。
隔離病棟では、自由に動けないのはもちろん、外の景色を見ることすら叶いませんでした。
水は看護師さんに頼んで持ってきてもらう必要があり、自由に飲むことができないのが意外と辛かったです。
ご飯も支給されたもので、病院食で美味しいのですが、やはり旅行に来たからは自分で選びたいですよね。
隔離生活は不自由でしたが、医療体制のサポートには素晴らしい対応をしてもらいました。
本当に、コロナの中働く医療従事者には頭が上がりません。
では、対策はないのでしょうか。私なりにこうしておけば良かったという対策を提示してみます。
旅行でコロナの対策
家族と一緒に行動する
万が一旅行でコロナになったとしても、1人よりは家族がいれば安心です。
私の場合、家族がいたから安心して治療に専念できました。
私自身、家族に大いに助けられたため、家族との旅行以外は現在は控えるべきでしょう。
健康に気をつけ、免疫力をつける
健康に気をつけてください。
そして、免疫力をつけましょう。
コロナも病気で、決して治らない病気ではありません。
日頃から、質の高い睡眠と食事、規則正しい生活と運動を心がけて行くのが大事です。
お金は多めに持つ
病気にかかってしまうとお金はたくさん使ってしまいます。
旅行にお金は予算よりも多く持っていけば良いでしょう。
ネット銀行などの全国のコンビニから下ろせる銀行口座カードを持っていけば安心です。
コロナ対策をもっと万全に
コロナ対策をもっと万全にした方が良いと思います。
旅行前には、厚生労働省の公式サイトやWHOの情報を参考にして最新の感染対策を確認してください。
まとめ
今回は、私の経験談をもとに、このようにすれば良かった、もしくはこのようにしといて良かったと思うことをお話ししました。
皆さんの旅行が楽しいものになるように、このようなきつい思いをした私の経験を話すことで、注意喚起したつもりです。
皆さんもくれぐれも旅行する際はコロナ対策を忘れずに、これらのことに気をつけながら楽しむと良いと思います。
コメント