納豆。美味しいですよね。
しかも健康に良いし、素晴らしい食材です。
しかし、毎日納豆を食べ続けると、飽きてしまいます。
そこで今回は、納豆と合わせて食べるとさらに美味しく、健康にも良い組み合わせをいくつかご紹介します。
納豆と合う食材
1. オクラ
オクラと納豆。美味しいですよね。
オクラを細かく切って、お皿に入れ、電子レンジでチンして納豆と混ぜれば、美味しいオクラ納豆丼ができます。
それに加え、卵や長芋なんかを加えれば、もっとおいしくなりますよね。
ネバネバが癖になります。
余談ですが、私は癖になるものが大好きなのです。
2. キムチ
キムチと納豆も、美味しいですよね。
どちらも発酵食品で、とても相性が良いです。
キムチの塩っけと納豆の旨みがとてもマッチします。
ちょっと辛いのも好みです。
納豆にからしを入れたりすると、もっと私の好みの味になります。
余談ですが、最近の納豆にはからしがついていないですよね。
からし好きの私は少し残念ですが、お子さんがいる家庭もいるので、辛いものが入っていると危ないですからね。
これも時代の流れですね。
3. 生卵
生卵と納豆。いいですよね。
付属のタレで物足りなかったら、醤油をちょっとだけかけると、とっても美味しいですよね。
生卵を食べれるのは、日本ならではです。
日本以外だと、生卵を食べるのは危険だったりしますから。
日本人でいることの幸せを噛み締めながら、生卵と納豆を味わっています。
4. アボカド
アボガドと納豆。美味しいですよね。
ただ、アボガドは傷みやすく、食べるのに少し苦労しますが、それでも美味しいです。
アボガドとご飯と醤油の組み合わせはネギトロ丼に似た味になりますよね。
それと納豆が合わないわけがないです。
5. トマト
トマトと納豆も美味しいです。
さっぱりした味で、夏なんかにはぴったりなんです。
6. バジル
バジルを納豆に加えると、香り豊かな風味がプラスされ、納豆の味わいが一層引き立ちます。バジルには抗酸化作用があり、免疫力の向上や抗炎症効果が期待できます。
また、バジルの爽やかな香りが納豆の独特な風味を和らげてくれるため、納豆が苦手な方でも食べやすくなります。サラダ風に仕上げたり、トマトと組み合わせて洋風の味わいを楽しむこともできます。
7. 胡椒
胡椒を納豆に加えることで、ピリッとしたアクセントが加わり、味が引き締まります。胡椒には抗酸化作用があり、血行を促進する効果も期待できます。
特にブラックペッパーを少量振りかけることで、納豆の風味がより複雑になり、シンプルな納豆ご飯でも新鮮な味わいを楽しむことができます。
まとめ
納豆はそのままでも栄養価の高い食品ですが、他の食材と組み合わせることで、さらに美味しく健康的に楽しむことができます。
オクラ、キムチ、生卵、アボカド、トマト、バジル、胡椒など、納豆と相性の良い食材はたくさんあります。これらの食材を取り入れることで、毎日の納豆が飽きることなく、多様な風味で楽しめるようになるでしょう。
ぜひ、いろいろな組み合わせを試して、納豆の新たな魅力を発見してみてください。
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