世の中には素晴らしい本がたくさんあります。
この記事では、私が読んで、心の底から面白いと思った本を厳選してご紹介します。
紹介した本には、それぞれネタバレなしの感想・考察の記事への内部リンクを設けていますので、ぜひ興味のある本の感想・考察もご覧ください。
おすすめの本
書斎の鍵 喜多川泰著
このブログもこの本に多大なる影響を受けました。
この本は「本の素晴らしさ」、「読書の素晴らしさがわかる人の輪の広がり」をテーマにした本です。
また、この本には、紙の本の良さがわかり、書斎を作りたくなる仕掛けがたくさん施されています。
この本を読めば、きっとあなたも本を好きになり、読書の素晴らしさがわかることでしょう。
最初に読む本にぴったりの本です。
還暦からの底力 出口治明著
この本からはパワーがもらえます。
この本を読むと元気が出ます。
何歳になろうとも、いつからでも学ぶことや挑戦することができます。
そのことを、歴史上の偉大な人物を例にして、わかりやすく、伝えています。
さらに、日本の問題の解決法や、人生において、最も大切なことを伝えています。
この本によると、人生に大切なのは「人、旅、本」です。
私はその考えに同意します。
このブログのテーマとも重なる、「人、旅、本」の大切さを、素晴らしい実績と豊富な人生経験を持つ出口治明先生が熱く、論理的に語っています。
ハリーポッターと賢者の石 J.K.ローリング著
私は、映画のハリーポッターを全て見ました。
だから、ハリーポッターのストーリーの内容はわかっているのです。
しかし、小説版を読むと、あまりに小説版の方が面白く、映画のハリーポッターを見たのを後悔したほどです。
映画版は小説版のダイジェストです。
小説版の概要をまとめてみたようなものです。つまり、ネタバレを読んだようなものです。
なので、是非、映画を見ていない方も、見た方も、小説版を読んでみてください。
小説版では、映画版では語られなかった、さまざまな物語を深めるエピソードや、キャラクターの細かな心理描写があり、登場人物たちやハリーポッターの物語が好きになる仕掛けが満載です。
私は映画版では全く好きにならなかった、ハーマイオニーが大好きになってしまいました。
彼女の魅力は、記事で詳しく語っています。
お願いおむらいす 中澤日菜子著
私は、この本から、命との向き合い方を学びました。
そして、人生を変えてくれました。
本には本当に素晴らしい力がある。
そのように私を再度、実感させた素晴らしい本です。
最初はそこまで深いテーマがあると思わず、この本を気軽に読んでいました。
しかし、どんどんこの本は素晴らしい魅力で、私を引き込み、そして私の感情を爆発させました。
そして、私の命の見え方が変わりました。命の見え方とはつまり、人の見え方です。
人の見え方が変われば、もちろん人生が変わります。
私は、この物語と似たような境遇にありましたが、この本からは本当に大切なものを学ばせてくれました。
私は、この本と出会って、心の底から良かったと思います。
まとめ
この記事は、最新の本を追加するため、定期的に更新しています。
素晴らしい本に出会うたびに、その都度追加し、更新していく予定です。
ぜひ、ブックマークしていただき、一緒に素晴らしい本の世界を旅していただけたら嬉しいです。
世の中にはまだまだ素晴らしい本がたくさん眠っており、これからも素晴らしい本が発行されていくでしょう。
それは読書家の私たちにとって、とても恵まれた素晴らしいことです。
この記事を通して、素晴らしい本と出会い、あなたにとってその出会いが、特別なものになるように、願っています。
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